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リフォーム工事前の注意点

訪問販売がきた!悪徳業者を見抜く方法と注意点を知ろう

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世間で悪い評判ばかりを聞く訪問販売。実際に自分の家へ訪問販売業者が来ないとは限りません。訪問販売業者が自宅へ来た際に口車に乗せられて悪い訪問販売業者に騙されないためにも、最低限の知識を持って対応しましょう。

訪問販売業者はリフォーム業界にもたくさんあります。特に外壁塗装工事太陽光パネル工事屋根工事などは昔から悪徳業者の多いリフォームとして有名です。

自宅へやってきても、老年の両親の家へ万が一やってきたとしても、良い訪問販売業者なのか否か見極められるようにしておくことは、自分と家族を守る力になります。

訪問販売業者を見分ける時のポイントは?

訪問販売による被害はリフォームに限らず物販や詐欺など、いろいろな分野で世間でも耳にすることが多くなりました。

中でも訪問販売によるリフォームは単価が高いリフォームが多いため、悪徳業者に当たってしまうと高額の損をしてしまうことになります。精神的にも金銭面的にも大きな痛手となるので気をつけたいものです。

悪徳訪問販売かどうかを100%見分けることはできませんが、こんな訪問販売業者は気を付けた方が良いというポイントはあります。

まず、企業実態があるのかどうかは必ず確認してください。今はインターネットが普及していますので、訪問販売業者の名刺の名前から検索をかければすぐに見つかるはずです。

悪徳業者の場合、似たような会社の名前を利用していることが多いです。大手企業の子会社のような名前であることも多々あります。

きちんと名刺の会社名が書かれている住所や電話番号で登録されているか、企業してどのくらい経っているのか、短期間で何度も会社名を変えたりしていないかなどをしっかりと確認してください。

評判の悪い業者ならもっての外ですし、名前を頻繁に変える業者も企業実態が無くなったように見せかけている悪い業者である可能性もありますので注意が必要です。

企業実態が無かったり新しくできたばかりの業者は数年以内に無くなる可能性が非常に高いので絶対に依頼してはいけません。

また、遠方からきている業者に関しても、リフォーム完了後は足が遠のくため不具合があって補修を依頼したくてもなかなか来てくれない事が多くそのまま放置されることが考えられますのでおすすめできません。

訪問販売でもし契約をしてしまったとして、その際にきちんと契約書の内容を説明しない業者は怪しいと思いましょう。悪徳訪問販売業者の場合、詳細を読み進めていくと契約者にとって不利となる契約内容が書かれていることもあります。

契約書にサインする前にしっかり読まなかった契約者の責任にもなってくるので、説明を受けてもきちんと読んでからサインするようにしてください。

本来、契約書を二部作成し双方で管理できるように控えを契約者が保管するところ、控えの契約書を渡さない業者もあまり信用できません。

リフォームの訪問販売も物販の訪問販売同様8日以内であればクーリングオフすることが可能なので、契約後何かおかしいと思ったらすぐに業者に連絡してキャンセルするようにしましょう。

その際はきちんとキャンセルできていることが確認できる書面をもらうようにしてください。

訪問販売が来たときに注意したいことは?

訪問販売が自宅によく来る例として、住宅の密集地では屋根外壁塗装、山間部などでは太陽光パネルの設置などがあります。

訪問販売は特に企業実態がはっきりしないことが多く、訪問時にはホームページもあるから安心かと思いきや数年後には会社自体が無くなっていた、なんてことが実際によくあるので極力訪問販売を利用してリフォーム工事をすることは避けていきたいものです。

なぜ太陽光発電や屋根・外壁塗装の訪問販売が多いのか?それは家の中に入る事なく外部を目視で確認しながらリフォーム工事ができそうな家を物色できることはもちろん、屋根の上など自分では確認できないところの不備を指摘されても、自ら屋根に上ってその状態を確認する人はそう多くありません。

屋根の場合早く直さないと雨漏りの心配があるなど不安を煽ったり、今近くでリフォーム工事をやっている間にリフォーム工事を決めてもらえればお値打ちに施工できるなど、深く考える時間もなく急いでリフォームの決断をされる方が多いことも原因の一つと考えられます。

即決してもらえたら○万円値引きできますや今すぐやらないと危ないなどの言葉は訪問販売の常套句です。これらを鵜呑みにすると騙されてしまいますので注意して下さい。

過去に実際あった訪問販売で聞いた例では、近くのリフォーム現場の足場からお宅の屋根を確認したら屋根瓦が割れているから早く直した方がいいとか、今近くでリフォーム工事をやっているのでもしよければ無料で屋根に上って状態を見ましょうかと言われ見てもらうと、屋根の状態が悪いので早く直した方がいいなどと言われたそうです。

実際に私の実家も外壁塗装から10数年経ち塗装が劣化しだしたころ、訪問販売がきて同じようなことを言ってきたことがありましたし、数件先で外壁塗装をやっていた訪問販売のリフォーム業者が屋根の漆喰が黒くなってきているから早く直した方がいいと言われたこともありました。

漆喰は汚れてきていても、漆喰が取れて屋根土が流れ出てしまわなければ急いで直す必要はありません。最近の屋根瓦は屋根土を使わず瓦を固定しているものがほとんどなので、それこそ漆喰は化粧の為だけのものとなりました。

また、瓦のヒビから雨漏りを心配して急いでリフォームを決めてしまう方がいますが、現在雨漏りしていなければそこまで焦る必要もないのです。ここ数十年のうちに建てられた住宅であれば、屋根をつくる際に防水シートを使用しています。

瓦が割れても防水シートがしっかり張られており、防水シートが破れていなければすぐに雨漏りはしません。

訪問販売でも通常のリフォーム会社でも、もし屋根を見てもらった際に瓦が割れていると言われても、現状で雨漏りによるシミが天井や壁や屋根裏にできたりしていない限り急を要することはありません。

落ち着いて近隣のリフォーム会社に見積り依頼をしてみてください。安定した経営のリフォーム会社であれば、あなたの家に来たのが悪質な訪問販売業者でリフォームの必要が無い状態にはすぐにそれを見抜いてくれることでしょう。

訪問の勧誘で得するかもしれないケース

ここまで訪問販売の良くない部分をお伝えしてきてしまいましたが、訪問販売業者でも見積りの候補にしてもらうと良いケースもあります。

近隣でリフォーム工事をされている家があると、工事前のあいさつに訪問されることがあります。こちらの場合も企業実態を調べていただき、地元で長く経営されているような会社であれば、ついでに見積りしてもらうのも良いかと思います。

付近でリフォーム現場があるのであればそこに職人さんが出入りしているため、営業マンでは判断がつきにくいと思う状態のであっても、あなたと職人さんの時間さえ合えば家の状態を直接職人さんに見てもらうことが可能となります。

実際に現場で作業をするプロに現場を見てもらうことで、本当に最適なリフォームの方法を提案してもらうことができるのです。現場を一番よくわかっているのは職人さんです。実際に施工を手掛けるのは職人さんなのですから、その工事のエキスパートが選ぶ施工方法は、実際にリフォームをする際の方法と同じとなるでしょう。

職人さんにリフォーム前に現場を確認してもらえることは、現場調査時に確認漏れをされたことでリフォーム工事着工後に追加工事がかかったりするリスクを極力少なくし、より正確な見積りをもらうことにも繋がります。

まとめ

訪問販売で騙されないために必要最低限の知識は付けていただけたと思います。自身だけでなく遠くに住まう両親などが騙されないためにも訪問販売業者には十分注意して対応することが大切です。

訪問販売が来たときは、即決は絶対にせずに必ず他のリフォーム会社に相見積もりをとるようにしてください。リフォームの正しい価格を知るためにも、訪問販売業者に離された内容が正しいのか判断するためにも、必ず数社と比較するようにしましょう。

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