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リフォームコラム

少し変えればおしゃれになる!無難なリフォームから抜け出す方法

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リフォームをするとき、多くの人は無難なものを選びがちです。日本人の国民性でしょうか、他の人はこれをよく選ばれますと言われると、じゃあ私もそれで。と言ってしまうのです。せっかくリフォームするのに人と同じリフォームや元の状態をただ少しきれいにしただけのリフォームにして楽しいですか?

 

どうせリフォームをするなら少し冒険して無難なリフォームから卒業したいとは思いませんか。リフォームは新しい空間をつくる工事です。元々あるものも生かせる一工夫をして少し格好良いリフォームを目指しましょう。その為に何を変えると良いのか、簡単なアドバイスをしていきます。

 

 

少しの工夫っていったい何をするの?

住宅をリフォームするときに必ず選ぶことになるものがあります。それは使用する材料の色の選定です。これは元の状態に戻す修繕のリフォーム以外のほとんど全てに関わってきます。クロスでも、床材でも、システムバスでも、システムキッチンでも、洗面化粧台でも、トイレでも、全ての使用する機器や材料には複数の色や柄があり、その中から自分の好きな色や物を選ぶことになるのです。

 

空間の印象を決める大きな要因の一つにその空間をつくっている色があります。色選びは実はかなり重要なのです。

 

あまりこだわりの無い方は、元々あった色に近いもので良いという方が実際かなり多いです。しかし、元々の色というのは自分で好きなものを選んだ訳ではないことがほとんどで、新築時だとしても選ぶことができる数少ない色味の中から選んでいるため、勧められるがまま決めている色なことや、なんとなく真ん中の色を選んでいるものなのです。

 

生活するうちに自分の好きな家具などを集めるので、元々の内装の色と家具の色がちぐはぐになってしまっていることは多々あります。リフォームはそのちぐはぐとした印象を修正する良い機会なのですから、きちんと選んで決める方が絶対良いですよね。

 

おしゃれさを取り入れてリフォームをするなら、実際に何をするのがおすすめなの?

リビングや洋室など広い部屋の内装を決める時は多色使いにならないように色味をセーブしていきます。広い部屋程統一感が大切になるからです。家具の色や床の色や壁紙の色など、どこかに共通する部分をつくってあげるとすっきりとまとまった空間をつくることができます。

 

その中で少しだけアレンジを加えてあげるとぐっとおしゃれさが増します。リビングなどではテレビを置く壁の背面のみ意匠性を持たせて壁紙を変更してみたり、腰壁を付けてみたりするだけでも全く印象が変わります。

 

新築のモデルルームのような部屋にあこがれがあるならば、部分的に淡いトーンのタイルなどを使用してみると良いでしょう。LIXILのエコカラットはおすすめのタイルを組み合わせたセット品もありますし、同じような見た目のものでDAIKENのさらりあ~となどもあるので少量取り入れるだけで空気もきれいになり意匠性も高くなります。

 

寝室などは他の部屋と違い夜しか使用しないので、天井を少し暗い色のクロスに変えてみたり、リゾート感のある素材に変えてみたり、間接照明を取り入れてみるだけで一気にムーディに仕上がります。

 

子供部屋などはお子様の好きな色やポップな柄のクロスを貼るのも良いですし、クロスを黒板塗料で塗装するだけで壁一面がお絵かきスペースになります。小さなお子様が壁に落書きをしてしまっても黒板塗装した壁なら気になりませんよね。

 

トイレ洗面室などは空間がとても狭いのと、一日の中でも短い時間しかいない空間なので、内装に関してはちょっと冒険してみてもあまり違和感なく仕上げられるスペースです。

 

便器の色は便座の交換時期が便器よりも早いことも考えて、アイボリーか白を選択していただくのが良いと思います。便座の交換のみをするときでもあまり色が変わらないので、メーカーが変わってしまってもしっくり納まり後々後悔しません。

 

トイレや洗面室で冒険するなら、天井・壁・床の色や柄、使う素材などにこだわってみると選ぶのもおもしろいです。ここでもやはり多少の統一感は持たせた方が良いので、色や柄を使うときは多くても3色程度で抑え、柄に含まれる色を他の部分にも取り入れていくとまとまりのある印象にすることができます。

 

壁のクロスに花柄などを選ぶと、どうしても花だけで赤・緑・黄色・白・グレーなどいろいろな色を使うことになりますので、床の色に花柄の中で配色の割合の多い色を選ぶことで床と壁のつながりを生むことができます。また、柄物は分量が多いと圧迫感を生むため1~2面程度に抑える方が良いでしょう。

 

花などの小物を飾ることが好きな方は、小物を飾る壁面は小物が引き立つような淡い色の壁に仕上げていただくのがおすすめです。また、実用性も兼ね備えたい方は、水廻りは水がかかっても大丈夫なようにビニール系の素材やキッチンパネルなどのメラミン系の素材を部分使いするのも良いです。

 

トイレの腰下や洗面化粧台の横などに部分的にキッチンパネルを貼ってみたり、床がクッションフロアーであれば同じ素材のクッションフロアーを腰下まで貼ってみたりすると男性が汚しやすい壁面も簡単に拭き掃除することが可能です。トイレの臭い対策や湿気対策として部分的に調湿機能のあるタイルを張ってみるのもおしゃれです。

 

浴室などではシステムバスにするときは全ての色を決めていくことになります。天井は白一色なので変えられませんが、壁や床や浴槽などは細かく指定ができます。この時も、反対色などを使用してしまうと色の対比が強いため主張が強く使用している途中で早々に飽きてしまったり、やっぱり他の色にすればよかったと後悔したりすることになるでしょう。

 

選ぶときは、壁や床や浴槽などのどこか一つだけ好きな色を選び、その色の同系色を選んでいけば間違いないでしょう。淡い色だけで選んでしまうとぼんやりした印象になってしまうので、同系色でまとめるならどこか一つは濃淡の濃い場所をつくると引き締まって見えます。なるべく濃い色は下に持ってきた方が空間は広く見えるので、なるべく広く見せたいなら床を濃いめにした方が良いでしょう。

 

洗面室とのつながりを持たせたいならば、浴室の色と洗面室の色を同じような配色にすると洗面室から浴室まで統一感が出るのでおすすめです。

 

キッチンはシステムキッチンの色や柄、素材を選んだり、タイルやキッチンパネルの色を変えたりするだけでがらりと印象が変わります。

 

キッチンに濃い色を使うなら間を繋ぐキッチンパネルは白や淡いベージュ系やキッチンの色を薄くしたような色を選べばキッチンが引き立ちますし、逆にキッチンが白などの淡い色であればキッチンパネルの色に濃い色を選択するだけでスタイリッシュさが際立ちます。

 

対面風のキッチンに仕上げているならば、キッチンの背面に来る壁に部分的に貼るレンガなどを貼るだけでダイニング側から見えるキッチンがおしゃれに可愛くなります。また、新たに対面風にするのであれば、キッチンの手元が隠れるくらいの高さで腰壁をつくると生活感が出ず、急な来客の際もキッチンが見えないため使いやすいでしょう。

 

毎日洗い物も溜めずキッチンの天板の上には何も置かないという方は、天板と同じ高さになるように腰壁をつくれば、調理した物をそのままカウンターに出すことができ、ダイニングカウンターとキッチンの両方から容易にお皿などを取ることができるようになります。

 

収納が苦手な方は、必ず収納スペースには扉をつけるようにしていただくと、適当にしまっていても扉があることでごちゃごちゃせず、すっきりと見せることができます。片付けが得意な方や表に小物などの荷物を置かない方は見せる収納をしていただき、片付けが苦手な方は隠す収納をしていただくと部屋をすっきりきれいに保つことができます。

 

 

まとめ

おしゃれなリフォームの近道は統一感のあるすっきりした部屋を目指すことです。無難に色のない白や薄いベージュや薄いグレーの空間にするのも悪くないですが、ワンポイントをつくることでちょっとだけ人と違うおしゃれさを演出してみませんか?

 

やりすぎて失敗しないように限度を考える必要はありますが、少し冒険してみると今までとは全然違う自分の家に心が弾むはずです。毎日の空間は気持ちよく明るい気分で過ごしたいものです。楽しんでリフォームができると良いですね。

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